※陰日性のサンゴ類で1番大切な事は、給餌です。水流を止めるか、少し弱くして冷凍のコペポーダを海水に溶かしてスポイド等で触口付近に振りかけてあげたり、市販の人工飼料等を触口に直接乗せてあげると、少しずつ触手を伸ばしてきます。釣り用のアミエビ、オキアミや食用の小型のエビ類のミンチも捕食します。【陰日性の海洋生物類は11月から4月末までの伊勢海老の刺し網漁で、海洋廃棄物として揚がってきます。特に7月から10月末までに販売する海洋生物類は冬場に揚がった個体をストックして、夏場の高水温(27度前後)に適応させた個体ですので、初級者の方には特にオススメです】